旅行や出張で古いものを持参して、現地で処分して帰宅する、
ということをよくやります。
例えば下着などの消耗品は多いですね。
今回のジャカルタ出張でも、小さなものですが色々手放して帰ってきたものがあります。
ほかにも人間関係に関する自分の思い込みも断捨離できたりしたので、
なかなか断捨離し甲斐のある出張でした。
そんな私が手放してきたモノが
●下着
●トレパン
●コスメ
●黒テーパードパンツ
●出張で使った書類(現地での業務以外に使用しないので完全に不要)
どれも古いものばかりなので、楽に断捨離できました。
特にコスメは何年も前に買ったブランド系の口紅もありましたが
コスメの使用期限は、基本1年なので
それを大幅にオーバーしているのですから当然でしょう。
その代わり、出発時に羽田の免税店でPaul Joeの口紅とGUCCIのトワレを購入。
早速現地でも大活躍してくれました。
そして今回断捨離できたのは、モノばかりではなく、
内面的な想念もありました。
実は今回出張に同行した人たちの中で苦手な方々がいらしたのですが、
ジャカルタ滞在中、コミュニケーションを取ることが多くなり
そうなると相手とどうやり取りをしたらいいのかがつかめてきて、
楽しくおしゃべりができるようになりました。
この出張のおかげで打ち解けられた人たちが増えたのが、大きな収穫でしたね。
まるで自分の殻が割れたような、気持ちの良さを感じています。
そう考えると、単なる仕事だけではなく、
本当に深い意味を持った出張となりました。